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Flora Holland Trade Fair
MARCH /2010 @Naaldwijk

 

年に2回開催されるFloraHolland Trade Fair。
秋はAalsmeer、春はNaaldwijkで開催されており、 オランダを中心にヨーロッパの生産者が花、観葉植物の展示はもちろん、新商品、最新トレンド、 商品コンセプトの発表の場ととらえ知恵を絞ってきているので、こちらも何か得るものはないかと気を引き締めて周ります。

「社長のひとりごと」ですでにショーの説明はしたので、ここではFloraHolland イチオシの
the Flower Tower (R)を紹介をします。
ヨーロッパではすでに1社が導入を始めて、今のところは切花の陳列棚となっていますが、考え方さえ押さえておけば、 観葉植物などの鉢物にも転用出来そうですし、将来的には日本の皆さんの目に触れる機会があるかもしれません。

みなさんはどうやったら店先の植物が早く売れると思いますか?
スーパーなどでも大量の花を販売しているヨーロッパでFloraHollandが目を付けたのは

*目につくよう、目立たせる
*コンセプトを分かりやすくする
*目線が縦に動かせる工夫をする
という3点。

目線を縦に動かすと購買意欲が上がるそうです。
縦長の什器で、目立ち、コンセプトが書かれているもの・・・・と突き詰めていった結果がこのthe Flower Towerです。
「コンセプト」というと難しく聞こえますが、「売り文句」と考えてみて下さい。 右のものは「2個買うと、1個マグカップをおまけで付けます。タダです!」 とシンプルで分かりやすく、 「1個買うなら、2個買おうかな・・・」と思わせてくれます。 今回展示品はトレンドカラーのブルーを基調にバーナーがデザインされています。

参考までに2009年の10月で紹介されていたタワーの写真と比較してみると、 タワー上部にあるバーナーとサイドにある帯のデザインが違いますが、もともとある什器は同じものが使用されていることが分かります。
一方、デザインが異なることでイメージも、そして「売り文句」も全く違うものになるのです。
季節毎、あるいは店毎、ターゲット層によってコンセプト、デザインの変更が簡単にでき、1平米に多くの商品が陳列出来るというわけです。

ちなみにこのthe Flower Tower試験導入した結果は、売上UPと同時に廃棄率も減少。店先の管理もしやすくなったそうです。
また、目につきやすいためなのか、リピーター率もアップしたとのこと。
商品そのものの魅力も大切ですが、どうやって消費者に訴求していくかというもの大切になってきているようです。
※こちらの商品は登録商標がされています。

せっかくなので、ブループロモーションの一部をご紹介しておきます。

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